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誰彼(たそがれ) (講談社文庫) 誰彼(たそがれ) (講談社文庫)
法月 綸太郎 (1992/09)
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久々に長門有希の100冊更新ですね。


今回は本格的な謎解きのミステリー。
とても複雑な話です。

徐々に明らかになる事実。
最後の最後まで転々とする推理。
舞台は千葉県習志野市がメインで、意外と馴染みのある場所だったりw


とにかく複雑に入り組んだ話で、この構成力っていうか、そういう部分は凄い。
なんとなく読んでいるだけだと全然わけがわからなくなりそう。

書いていて混乱しなかったのかな?
作家というのは凄いもんだねー。


次は麻耶雄嵩の「夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)」です。
ウロボロスの偽書 上   講談社文庫 た 27-2 ウロボロスの偽書 上 講談社文庫 た 27-2
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ウロボロスの偽書 下   講談社文庫 た 27-3 ウロボロスの偽書 下 講談社文庫 た 27-3
竹本 健治 (2002/06)
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ようやく読み終わった。
結構時間かかったね。

話はかなり難しいというか、複雑な感じ。
難解だ。
とりあえず言葉で説明するのはなかなか。
僕の言語能力の範疇を越えているね。

殺人の描写で結構ハードな部分があるので、苦手な人には向かないかもね。
一部分だけなんだけど。

まあ、絶版のはずだから、手に取る機会はあまりないかもね。



次はとり・みきの「クレープを二度食えば」。
これも無いんだよね。
アマゾンでは一応出てるけど、割高だし。
ちょっと、また探索依頼を出さないと・・・。
ぬかるんでから ぬかるんでから
佐藤 哲也 (2001/05)
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停滞していた長門有希の100冊。
ようやく今日読み終わった。
最近はテスト勉強で激しかったからね。

内容はファンタジー小説の短編集です。
ファンタジーといっても、良くある綺麗な幻想物語ではない。
ファンタジーと言う言葉の広さを感じる。
幻想小説っていう分野ですよ。
幻想ホラーwとか言うジャンルに近い(?)感じはしなくもない。
なかなか秀逸だと感じますよ。

次は、ウロボロスの偽書かな?
せっかく入手してもらったし。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉
京極 夏彦 (2005/06)
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分冊文庫版 魍魎の匣〈中〉 分冊文庫版 魍魎の匣〈中〉
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分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉
京極 夏彦 (2005/06)
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京極夏彦の魍魎の匣。
これは凄い小説だと思う。
一応、本格ミステリーと言う分類になるのかもしれないが、僕の個人的な読み方はそうならなかった部分が強い。
もちろん、ミステリーであることを否定するものでもない。

しかし・・・これは・・・・・・。
凄いな。
あまり多くを筆舌すると嘘になるので何とも。
唸ってしまうこの感じ。

かなりオススメできる本ではあるけど、一応グロテスクなものを想像せざるを得ないところが多々あるので注意。
弱い人はかなり精神的に参ってしまう可能性あり。
僕も・・・昔の僕だったらきつかったかも。
今でも全然平気とは言わないけれど・・・。

想像すればするほど怖くなる。
背筋が寒くなる。
顔をしかめたくなる。

あんまり言い過ぎるとイメージが悪くなるなw

かなり面白い話です。
「面白い」と言うと、誤解を生むようなこともあるかもしれないけど、面白いです。
長編でも読む気力が続きそうな人はぜひ読んでみましょう。
グロはよく心構えをしてw

ネタバレ的なことは、本に関しては言わないほうがいいものだと思っているので言いません。
一言で言えば、「歪み」が今のところしっくりくるかも。
様々な物語の絡み合い。
連鎖し、もつれ歪んで堕ちて行く・・・。
人の心の脆さ、醜さと儚さ。神性の崩壊。
逃れ、否定、食い違い。

ぜひとも他の作品も読んでみたいものだ。
次は佐藤哲也の「ぬかるんでから」。
双頭の悪魔 双頭の悪魔
有栖川 有栖 (1999/04)
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ようやく読み終わった。680ページくらいだったかな。
一冊にするにはちょっと多過ぎる感。

内容としてはまさしく本格ミステリー。
論理的推理の積み重ねとちょっとした想像でしょうか?

作者がエラリー・クイーンのファンらしく、形式が似てましたね。
作者と同名の人物が出るところとか、論理的な推理とか。
決して偶然のほころびでトリックが崩れるのではなく、あくまでも論理的に考えた結果の推理と言うのが理路整然としていると言うか、いい感じ。
エラリー・クイーンもそうだったけど。

やはりね、過度の偶然性から暴かれる犯罪はリアリティーを感じさせない。
「こんなことねーってwwwワロスw」
ってなっちゃうもんね。
その分、論理的に考えれば特別なことが無くても解決できるこの手の推理小説はいいと思う。

ただ、ちょっと釈然としない部分も感じる。
殺人の説明はすっきり付いてるんだけど、どうもなーって思っちゃう。
motiveとかも微妙な気がした。

まあ、ミステリー苦手じゃなきゃ読んでいいでしょう。
ちょっと本が大きいけどね。


次は「京極夏彦の『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)」
これは(上)(中)(下)で合計1000ページくらいかな?
[3冊目。]の続きを読む
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