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この件で金本選手が酷い言われようなんですが、これに関しては金本選手に落ち度は無いし、叩くのは違うんじゃないですかね。
そりゃあ今まで色々守備で酷いミスをして来たし、そういう扱いになってしまう部分はあるかもしれない。
でも、今回はただベンチの作戦が失敗しただけの話で、金本選手がどうこう言われるものでは無いと思います。


とりあえず冷静に分析していきましょう。

まず最初に、動画を見ればわかるとおり、外角低めを狙った鶴投手の投球が浮いて真ん中外の球になっている。
狙った外の低めというのは、外野深くまで強い打球が行くことはそうそう無いところ。
追い込まれている状況で外に低めの球を投げれば、引っかけて内野ゴロか空振り三振か、もしくはファールになることが多いでしょう。

また、このときタイガースはベンチの指示で、外野が極端な前進守備を敷いている。
もう1点もやらないという意図で、外野の頭を越されたらしょうがないが、それ以外では絶対に2塁ランナーをホームに帰さないという守備体系。

だから当然バッテリーは低めと外中心の配球で、ヒットを打たれたとしてもゴロの打球になりやすいようにしなければならない。
配球を見るとこう

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恐らく初球はインコースの見せ球。
インコースを意識させて、外の球に向かっていきにくくするための配球。
いくら強い打球が打ちにくい外に投げていても、外だと決めつけて打ちに来られると強く打ち返されてしまいますから、こういう事は必要です。

それ以外は全て外の球。
しかしどれも高く浮いている。

そして結局甘くなった球を上手く打ち返され、強すぎず弱すぎずの絶妙な打球が、追うのに一番時間のかかるコースの、フェンス前という一番深いところまで計ったように飛んでいった。
確かに金本選手がボールを追いかける足は速くないが、もともとそういう走力しか無いのだからこれは仕方がない。
そしてバッターランナーが天谷という、かなりの俊足を持つ選手であったこともあって、ホームまで帰られてしまう。

金本選手は捕球してからの送球も普通にやっているし、怠慢なところがあったようにも見えない。
個人の酷いミスや怠慢プレーでこの結果を招いたのなら何を言われても仕方ありませんが、金本選手はやるべき事はちゃんとやっています。

つまりタイガースベンチの、絶対に次の失点は防ぐという作戦が失敗した結果のランニングホームランであって、金本選手個人の能力がどうだからという話ではありません。
確かに俊足の外野手であればホームまでは行かれなかったでしょうが、そういうことも当然承知してベンチは交代もせずに指示を出しているのだから、これは仕方ありません。


こういう、ちゃんとやっていることまで馬鹿にするようなのはどうかと思います。
あまりにも酷すぎる。
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